2018年7月12日木曜日

被災された職員宅の支援

本日も、昨日に続き被災地への支援に向かいました。
朝7時から道具を車へ詰め込み、東広島市へ。


本日は昨日の2名から7名に人員を増やしました。
被災地はまだまだ家のいたるところに土砂が堆積し、足を取られる状況です。


 
30度を超える猛暑の中、大切な職員とそのご家族のため、7名で必死でショベルを握りました。

 
腕がパンパンになり、何度土砂を運んだかわかりませんが、さすがに7名で集中的に作業したこともあり、15時にはある程度ご自宅の整備を終えることが出来ました。





 被災され、途方に暮れられた日々が、少しずつ改善され、前を向いて進む職員のご家族を見て、なんだかこちらが力をいただきました。
また、ご厚意で昼食にソーメンをだしてくださいました。
どんな時も互いを助け合い、気遣いあうことの大切さを改めて感じた1日でした。
まだまだ復興には程遠く、時間がかかりそうですが、仲間を支えあい、前に進みます。


平成30年7月12日
医療法人社団ひがしの会
広島エリア 桑原








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